みなさん、Webアプリ・サービス開発でUIをどんな風にしたらいいのか悩みませんか?
今回は開発で悩みがちなUIを、ギャラリーサイトを5選!紹介することで解決の手助けをしていきます。
この記事は以下の人にオススメです!
・UIデザインの参考資料を探している人
・プロジェクトに活かせるデザイン例を集めたい人
・日本語対応のUIギャラリーサイトを知りたい人
UIギャラリーサイトとは?
そもそも、UIギャラリーサイトとは何でしょうか?
UIギャラリーサイトは、優れたUIデザインの事例を集めたウェブサイトのことです。
カテゴリ別や機能別に分けられた実例が掲載されており、視覚的なインスピレーションを得るためのツールとして活用されています。
これらのサイトでは、実際に公開されているアプリやウェブサイトのデザインを参考にすることができ、特定の要素(ナビゲーション、フォーム、ボタンなど)に特化したデザイン例も見つかります。
日本人にオススメのUIギャラリーサイト
それでは早速UIギャラリーサイトを紹介していきます。
1.Muuuuu.org
引用:Webデザインギャラリー・参考サイト集|MUUUUU.ORG
日本語対応のUIギャラリーサイトで、国内外の優れたUI事例が充実しています。
カテゴリやテーマ別に検索できるため、特定の機能にフォーカスしたデザインを簡単に見つけられます。
2.Web Design Clip
引用:Web Design Clip | Webデザインギャラリー・クリップ集
日本のWebデザイン事例を中心に掲載しているギャラリーサイトです。
ランディングページから企業サイト、ECサイトまで幅広いジャンルを網羅しており、UIデザインの参考に最適です。
3.Goodpatch Design Blog
UI/UXデザイン会社Goodpatchが運営するブログ型のリソースです。
具体的な事例紹介や、UI設計のコツを深掘りした記事が豊富で、実務に直結する情報が得られます。
4.Finders.me
Finders.meは、企業のプロダクトデザインに特化したUI/UXギャラリーサイトです。
日本市場向けのサービスやアプリが多数掲載されており、トレンド感のあるデザインを見つけられます。
5.SANKOU!
SANKOU!は、Web制作に役立つ日本語のデザインリソースを提供するサイトです。
UIだけでなく、UXやレスポンシブデザインの例も豊富に揃っており、特に国内向けプロジェクトに便利です。
UIギャラリーを最大限に活用する方法
これらのギャラリーサイトを活用する際には、以下のポイントを意識しましょう。
- 課題を明確にする
自分が解決したい課題(例:ナビゲーションの使いやすさやフォームデザインの改善)に合った事例を集めることが重要です。 - 良い点と悪い点を比較する
気に入ったデザインの良い点だけでなく、改善できそうな点も考えることで、自分のデザインスキルを向上させることができます。 - ユーザー視点で考える
デザインを参考にする際は、見た目だけでなく、使いやすさやユーザーエクスペリエンスも意識しましょう。
まとめ
日本の企業が運営するUIギャラリーサイトは、日本市場に特化したデザイン例を探すのに非常に役立ちます。
Muuuuu.orgやWeb Design Clipなどを活用して、魅力的で使いやすいUIデザインを作り上げてください。
これらのリソースを上手に利用することで、デザインの幅が広がります。
コメント