こんにちは、オセロネコです。
Webアプリをインターネット上に公開したいと思っていませんか??
今回は、おすすめなWebアプリの公開方法、上位5選紹介したいと思います!
この記事は以下のような人におすすめ!
- Webアプリを作ったけど公開する方法がわからない人
- Webアプリの工程手順を知りたい人
- とにかくWebアプリに興味のある人
Webアプリを公開するのに必要なステップは??
そもそも、Webアプリを公開するのには何が必要だと思いますか??
Webアプリを公開するには以下のステップが必要です。
- サーバーの用意:
- Webアプリケーションを実行するためのサーバーを用意します。これは、物理的なサーバーハードウェア、仮想マシン、またはクラウドプラットフォーム上のサーバーレス環境などを含みます。
- ドメインの取得:
- ユーザーがアクセスするためのウェブアドレス(ドメイン)を取得します。これにより、ユーザーは分かりやすいアドレスでアプリケーションにアクセスできます。
- ドメインとは、https://www.example.com/の”example.com“のことです。
- SSL証明書の取得:
- セキュリティを強化するために、SSL証明書を取得し、通信をHTTPSで暗号化します。これにより、データの安全な転送が確保されます。
- Webサーバーソフトウェアの設定:
- Webアプリケーションを処理し、ユーザーに応答するために、適切なWebサーバーソフトウェア(Apache、Nginxなど)を設定します。
- プログラミング言語やフレームワークのセットアップ:
- Webアプリケーションを開発したプログラミング言語やフレームワークの実行環境をサーバーにセットアップします。これには、必要なランタイムや依存関係のインストールが含まれます。
- データベースの接続:
- Webアプリケーションがデータベースを使用する場合、データベースへの接続を確立し、必要なデータの読み取りや書き込みができるようにします。
- バックアップと復旧戦略の構築:
- データの損失を防ぐために、定期的なバックアップと復旧戦略を構築します。
- セキュリティ対策の実施:
- セキュリティ対策を実施し、不正アクセスや攻撃からWebアプリケーションを保護します。ファイアウォールやセキュリティパッチの適用などが含まれます。
- 監視とメンテナンス:
- Webアプリケーションを運用する中で、監視ツールを使用してパフォーマンスやエラーをモニタリングし、必要ならメンテナンスやアップデートを行います。
以上のステップを踏むことで、アプリケーションを利用することができます。
難しく感じますが、これから紹介する方法を使えば手軽にWebアプリを公開することができます!
【オススメ!】Webアプリを公開する方法5選!
Webアプリのおすすめな公開方法は、以下の5つです。
1位.レンタルサーバを利用する
2位.Firebase Hostingを利用する
3位.Herokuを利用する
4位.Netlifyを利用する
5位.GitHub Pagesを利用する
では、紹介していきます。
1位.レンタルサーバを利用する
引用:超高速レンタルサーバーならConoHa WING|初期費用・最低利用期間なしおすすめNo.1はレンタルサーバを利用することです。
レンタルサーバとは、サーバーなどの機械をもっている会社にお金を払い、使わせてもらうことです。
機械を持たずに、低価格で始められ、運用や保守に関する負担を軽減してくれる特徴があります!
【メリット】 1.Webアプリを公開する手順が簡単! 2.サーバーや専用の機器を自分で用意せずに低価格で始められる! 3.レンタルサーバを使う、Webアプリ関連の情報がネットにあり独学で始めやすい! 4.セキュリティー面への高さ! 5.自分の目的に合ったプランで、低価格で始められる! 6.ブログやWebサイトも簡単に始められる!
【デメリット】
1.有料であること
レンタルサーバはこんな人におすすめ!
・今すぐに、簡単に始めたい人!
・WebアプリだけでなくWebサイトやブログもやりたいと思っている人!
・セキュリティー面を重視している人!
私も、自作したWebアプリをレンタルサーバーで公開しています。
有料ではありますが、とにかく公開の手順が簡単でセキュリティー面でも安心なので満足しています。
レンタルサーバーですと、ブログやWebサイトもできるので興味がある人はオススメです!
上の記事は、1からWebアプリを作りレンタルサーバーで公開する方法を紹介しています!
※この記事を読めば、今日中にWebアプリを作り公開する方法を知ることができます!
今すぐ方法を知りたい方は、ぜひご覧ください!!!
ConoHa WINGのホームページ
2位.Firebase Hostingを利用する
引用:Firebase Brand Guidelines (google.com)
おすすめNo.2はFirebase Hostingを利用することです。
Firebase Hostingとは、Googleが提供するサービスです。
開発者に高度なパフォーマンス、セキュリティ、簡単なデプロイを提供してくれます。
【メリット】
1.制限付きで無料!
2.Googleが提供しており安心・信頼が高い!
3.高速で効率的な動作ができる!
【デメリット】
1.制限を超えると有料、複雑な料金体系になる
2.日本語の解説が少ない
3.サーバーサイドの設定が必要なため、初心者には向かない
Firebase Hostingはこんな人におすすめ!
・とにかく無料で始めたい人!
・英語の説明が理解できる人!
・Googleのサービスで始めたい人!
Firebase Hostingを始める → Firebase Hosting を使ってみる (google.com)
3位.Herokuを利用する
引用:クラウド・アプリケーション・プラットフォーム | Heroku
おすすめNo.3はHerokuを利用することです。
Herokuとは、クラウド上でアプリケーションを開発、デプロイ、運用するためのプラットフォームであり、開発者に優れた柔軟性を提供してくれます。
【メリット】
1.多言語対応で、Herokuは多くのプログラミング言語やフレームワークをサポートして
おり、Ruby、Node.js、Python、Java、Goなどが利用できる!
2.コマンド一つでアプリケーションを公開でき、開発者にとって使いやすい!
3.日本語でHerokuについて解説している記事がある!
【デメリット】
1.使いやすさの引き換えに、価格が高め
Herokuはこんな人におすすめ!
・多言語でつくられたWebアプリを公開したい人
・価格より質を求める人!
・中長期的にWebアプリ開発を考えている人
Herokuを始める → クラウド・アプリケーション・プラットフォーム | Heroku
4位.Netlifyを利用する
引用:コンポーザブルなWebアーキテクチャによる迅速な拡張と出荷 |ネトリファイ (netlify.com)
おすすめNo.4はNetlifyを利用することです。
Netlifyとは、静的なウェブサイトやアプリケーションをホスティングするためのクラウドプラットフォームです。
CI/CD、自動デプロイ、グローバルCDN、サーバーレス機能を提供し、手軽な開発・デプロイを実現できます!
【メリット】
1.静的ウェブサイトを簡単かつ迅速に公開できる!
2.100GBまで無料!
3.1カ月、ビルド時間300分まで無料!
【デメリット】
1.動的なサーバーサイド処理には制限がある
2.制限を超えたら有料
3.対応言語に制限がある
Netlifyはこんな人におすすめ!
・静的なWebアプリを公開したい人
・無料でWebアプリを公開したい人
Netlifyを始める → コンポーザブルなWebアーキテクチャによる迅速な拡張と出荷 |ネトリファイ (netlify.com)
5位.GitHub Pagesを利用する
引用:GitHub Pages サイトを作成する – GitHub Docs
おすすめNo.5はGitHub Pagesを利用することです。
GitHub Pagesは無料の静的ウェブサイトホスティングサービスです。
【メリット】
1.無料で静的なウェブアプリを公開できる!
2.独自ドメインの設定が容易で、GitHubが提供するドメインを使用できる!
3.1カ月、100GBまで無料!
【デメリット】
1.動的な処理が難しく、複雑なWebアプリには向かない
2,使用上の制限が多い
3.セキュリティーに不安がある
GitHub Pagesはこんな人におすすめ!
・静的なWebアプリを公開したい人
・無料でWebアプリを公開したい人
GitHub Pagesを始める → GitHub Pages サイトを作成する – GitHub Docs
Webアプリを公開してみよう!
今回は個人向けに、Webアプリの公開方法おすすめ5選を紹介しました!
自作したWebアプリを公開すると達成感や楽しさがより増えると思います!
是非、実際に試してみてください~
では、また~✋
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